GGRは、2020年の最初の3ヶ月と比較して、PHP35億4000万ドル下落
Universal Entertainment Corpの発表によると、子会社のTiger Resort, Leisure and Entertainment Incが運営する当グループの統合型リゾート事業におけるオカダマニラの総ゲーム収益 (GGR) は、2021年第1四半期に前年同期比で41%減少し、2020年第1四半期の86億4000万PHPから51億3000万PHP (10億5000万米ドル) となった。
同グループは、 「2020年第一四半期のほとんどの業績は、COVID-19の拡大防止策に関連した規制の影響を受けていません」 と述べた。
金曜日の提出書類で、Universal Entertainmentは「3月31日までの3カ月間で、VIPテーブルゲームのGGRは前年比49%減の23億3000万PHP、マステーブルゲームの売上高は前年比49.3%減の8億6100万PHP、ゲーム機の売上高は19.4%減の19億000万PHPとなりました。」 と述べている。
同社も 「オカダマニラは2020年3月14日までは通常運行していたが、3月15日から31日まで運休しました」 としている。
また、「当連結会計年度においては、一定の制限の下で事業を継続しております。」と付け加えた。
他のニュースとして、日本のゲームコングロマリット (複合企業) である同社は今月初め、増加するCOVID-19のケースに代わる新たな対抗措置として、フィリピン政府が外国人観光客の入国を制限する決定を下したことを受けて、フィリピンの首都マニラにあるオカダマニラ近くの土地の売却案を中止すると発表した。
同社によると、マニラ近郊の394,000平米メートルの土地を、PHP 131億8000万 (現在の為替レートで2億7160万米ドル)相当の価格で売却する計画だという。
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3月には、Forbes Travel Guide’s (FTG) 2020 Star アワードでオカダマニラが2回連続で5つ星の評価を受けた。
「業界をリードする包括的な安全プロトコルを備えており、世界で最も安全な統合型リゾートの1つです。」が受賞した。
Universal Entertainment の子会社であるTiger Resort, Leisure and Entertainment Incは、カジノリゾート 「オカダマニラ」 を運営している。
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